岡本太郎「明日の神話」渋谷駅マークシテイ

Posted: 2011年4月24日 カテゴリー: 未分類

渋谷マークシテイのJR渋谷駅と京王井の頭線渋谷駅の連絡通路にある巨大絵画「明日の神話」

[明日の神話]
メキシコのホテルから1967年に岡本太郎が依頼をうけてつくられた作品だが依頼者の経営悪化により公開されることなくそのまま放置され30数年行方不明だった。

2003年にみつかり日本に持ち帰ることになった。
吉村絵美留(エミール)絵画修復家が修復する。

この記録本がおもしろい。
吉村絵美留。「絵を美しく留める」絵画修復をするための名前だ。これが本名なのがすごい。

明日の神話は高さ5.5mx長さ30mの大作。
ビキニ環礁でアメリカが水爆実験をした時に焼津のマグロ船「第五福龍丸」が被爆する。死の灰をあびる。(写真は死の灰)
この事件がモチーフとされたのが「明日の神話」である。

ヒロシマ・ナガサキに次ぐ反核の象徴の事件。

第五福龍丸は被爆後に学生の練習船に使われたあと夢の島に捨てられていた。

核問題を許していいのか??
この被爆の象徴を後世にのこすべきでは?
夢の島に展示されることになった。

事件の新聞

第五福龍丸展示場意外と悪漢。

「明日の神話」は2006年から渋谷に恒久設置されている。
2011年の岡本太郎100周年、東日本大震災、福島原発、明日の神話、第五福龍丸がつながってしまった。

第五福龍丸?

修復の過程が興味深い。
一番目につくどくろはレリーフ(盛上がっている)になっている。

意外と知られていない。この修復が大変だったようだ。

メキシコで発見されたときはバラバラだった。ひび割れの跡がある。

コンクリートに描かれた作品である。そんな目線で渋谷に行くのもいい。

吉村絵美留曰く絵画修復家は修復する前に戻せるように修復する。オリジナルと同じ絵の具や材料は使わない。オリジナルと違う具財を使いいつでも修復前にもどせるように作業をするらしい。


30数年放置されていたのでそってしまっていてる。

柱が邪魔。とるか透明にするか。


階段をあがって左からが写真をとるにはよいかもしれない。

そんな意味も含めて夢の島へ行ってもいいかもしれません。

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