大阪で生まれた女 18 

Posted: 2013年2月10日 カテゴリー: 趣味, 未分類
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”BORO”の名曲「大阪で生まれた女」は18番まである。
カラオケでよく歌うのは④番と⑥番である。

歌詞はこれだ。

①番
放課後のグラウンドで           ←物語は高校時代から始まる。
待ち合わせて帰る
二人を西陽がつつんいる
生徒手帳の中の写真が
愛を教えていた
大阪の風をうけて歩いた
まだ何も知らなかった
大阪は二人にとって大きすぎて
怯えるようにながめていた
放課後のグラウンドで
待ち合わせて帰る
風にほこりが笑ってた

②番
ある日母が眠った朝
ただとまどっていた二人
全てがその日から変わりはじめ
男は夢にむかいはじめた
大阪の街を二人で歩き
少し大人を演じていた
大阪の町は二人を見ていた
小さな恋人達を見ていた
ある日母が眠った朝
小さな男が歩き出した

③番
卒業をむかえた3月のある日          ←大阪を捨て東京で夢をつかもうと
二人はもっと愛しはじめ             思った。
この愛のくずれることだけが
とても怖かった
大阪でぎこちなく生きていても
夢を見れないと思ってた
大阪を出ることでそれに変わる
夢を手に入れようと思った
卒業をむかえた3月のある日
愛はより深くなった

④番                      ←お馴染みのフレーズは④番
踊りつかれたディスコの帰り
これで青春も終わりかなとつぶやて         ショーケンのもシビレル。
あなたの肩をながめながら
やせたなと思ったら泣けてきた
大阪で生まれた女やさかい
大阪の街 よう捨てん
大阪で生まれた女やさかい
東京へはようついていかん
踊りつかれたディスコの帰り
電信柱にしみついた夜

⑤番
男は夢に立ち向かうけれど
女は守るものがある
男は壁をのりこえるけれど
女は愛をさがした
大阪で生まれた女やさかい
この街を守りたい
大阪で生まれた女やさかい
この街で何かをさがしてた
男は夢に立ち向かうけれど
女はまもる愛をみた

⑥番                    ←お馴染みの②番として歌う部分だ。
たどり着いたら一人の部屋
裸電球をつけたけど 又消して
あなたの顔を思い出しながら
終わりかなと思ったら泣けてきた
大阪で生まれた女やけど
大阪の街を出よう
大阪で生まれた女やけど
あなたについて行こうと決めた
たどり着いたら一人の部屋
青春に心をふるわせた部屋

⑦番
ひかり32号に乗って 東京へと        ←大阪を出て東京へ向かう
涙がとめどなく流れつづけた          ポップで良い曲調だ。
街をすてることの涙と             キラキラ感が伝わる。
止める言葉をふりきる涙
大阪の街をふりかえると
そこにも夢はあった
大阪の街をふりかえると
そこにも愛は確かにあった
ひかり32号に乗って東京へと
二人きりの夢を持って……

⑧番
立教大学の近くの小さな部屋         ←池袋あたりに住んだのだろうか。
それが二人の愛のかたまり           これも曲調が良い
夢を追いつづける二人は
現実のすべてを見た
大阪で生まれた女やさかい
負けられへんと思った
大阪で生まれた女やさかい
がんばらなあかんと言いつづけた
立教大学の近くの
小さな部屋
何もないけど輝いていた

⑨番
学生達でにぎわうこの街に
似合いもしない二人のくらし
求人広告を目でおいながら
なんとかなるよとつぶやいた
大阪で生まれた女やもん
夢をもたんとよう生きていかん
大阪で生まれた女やもん
負けられへんそれが口ぐせ
学生達でにぎわうこの街に
今夜小雨の空の色

⑩番
今日 西口のロータリーでのもめごと      ←学生運動が全盛の時代か。
警官が学生を追いかけてた            「生きることに必死・・・」
生きることに必死の二人には            の歌詞に心に刺さる。
馬鹿げたことだと思えた
大阪で生まれた女にとって
夕焼け色のビルは喜び
大阪で生まれた女にとって
明日を感じる何かがほしい
今日 西口 ロータリーでのもめごと
テール・ランプに揺れる人影

⑪番
あつい日々を生きてた二人          ←お馴染みの曲調とは少し異なる。
夢は現実にくずれ去ろうとする
苦しみの中で二人の愛だけが
ただ一つの本当のこと
大阪で生まれた女にとって
喜びはどこにあるのだろう
大阪で生まれた女にとって
悲しみはどこにあるのだろう
あつい日々を生きてた二人
愛しか信じるものはなかった

⑫番
ゆうべ二人の部屋に届いた手紙        ←現実は厳しい・・
つらいメッセージだった            大阪から手紙が届く
そんな暮らしをはやくやめて
大阪へ帰れと言っている
大阪から飛び出した若い二人は
とまどうばかりだった
大阪から飛び出した若い二人は
この街で怯えていた
ゆうべ二人の部屋に届いた手紙
目をふさぐ二人がいた

⑬番
なすすべもなく眠る人よ
あなたの夢は終りじゃない
現実にくずれ去ることよりも
現実を生きてほしい
大阪で生まれた女が今日
東京を一人 出て行く
大阪で生まれた女が今日
生まれた街へと帰って行く
なすすべもなく
眠る人よ
自分をこわさないでほしい

⑭番
扉をあける 扉をしめる
きしむような 音がする
心に扉があったら
二人の扉に鍵がかけられた
大阪からの手紙はやがて
色あせた悲しみに変わり
大阪からの手紙はそして
色あせた人生の事実となった
二人には好きな人が出来
やがて大人の扉をあけた

⑮番
やがて愛する子供が出来              ←ここもお馴染みの曲調とは
あの青春を思い出す                 違う。
やがて愛する子供が出来ても
あの日々は消えない
大阪はめまぐるしく変わって行く
時代を創る人達の手で
大阪を変えて行く時代の中で
あなたのうわさを聞くことがある
ここで愛する子供が遊んでいる
あの日の思い出にありがとう

⑯番
最後の手紙夢をつかんだ人へ
すばらしい人生を創る人よ
あなたがくれた日々に乾杯
大阪は今日もあの日のまま
あなたの青春が残っている
大阪は今日も活気にあふれ
又どこからか人が来る
最後の手紙
夢をつかんだ人へおめでとう
大阪で生まれた女より
大阪で生まれた女より

⑰番
すべてをつつむ力があれば
愛は終わらない
たとえばあの陽のように
すべてをつつめば……
そこに 街があり人が住む
そこに 川が流れ、鳥が舞う
そこに 小さなアパートがあり
そこに 永久の愛があるかも知れない
でも それを
大人達は知らない

⑱番
青春は何かを
つかもうとする時
ゆがんだ正義を
つかまされもする
それを否定することは出来ない
たとえ小さな過ちでさえも
それは小さな二人の
愛のせいではなく
青春そのものが
ゆれ動く時代

本来は18番まであったが30分以上と長いため、全部を聞く機会はなかなかない。
20数年前「大阪で生まれた女18」というタイトルでCDが発売された。
ストーリーとなっているのでさらっと聞ける。

これがCDだ。
DSCF1279

「大阪で生まれた男」という曲もある。

学生時代に出会い二人で大阪を飛び出して東京で成功するこよを夢みて生きる。
しかし二人は別れ別々の人と所帯をもつ。
男は一応、夢はつかむ。
夢はミュージシャンかお笑芸人か会社の社長だったのか。

DSCF1280

この曲を題材にドラマも作られている。

この曲なんとかカラオケで歌えないものだろうか。
”さとうきび畑・・”「ざわわ・・ざわわ・・」を超える、店内では良くも悪くも大反響を呼ぶのは間違いないだろう。

↓フルバージョンをお聞きください。

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